神前式で緊張の儀礼|誓詞

お天気万歳!

午前から行われている結婚式、無事に進行中です。

今年の猛暑は9月の結婚式を大変心配させてくれましたが、一気に涼しくなったので、本当に一安心であります。

 

さて昨日ご案内いたしました

 

三献の儀|三々九度

 

早速反響をいただきました!

 

やはり神社での神前結婚式、内容を知ると希望する皆様も一安心のようです!

 

よって調子に乗って本日は

 

神社結婚式の儀礼の一つ 誓詞

 

お届けします。

 

まずこの読み方ですが、

  • ちかいことば(誓い詞)
  • せいし(誓詞)

神社によって読み方も違います。

 

文面も神社によってそれぞれなのは、

祀られる神様も違いますし、中身は違って当然ですよね?

群馬県和婚神前式神社

玉村八幡宮の誓い詞

新郎が読み上げる?

大体の新郎新婦は

新郎様が大きな声で読み上げていただきます。

群馬県和婚神前式神社誓い詞

真剣さが伝わりますね

っが、中にはお家で懸命に練習されて

 

お二人で声を合わせて読み上げる

 

そんなお二人もいらっしゃいます。

 

なぜ練習が必要かといえば

声がずれたり間違ったりすると少々恥ずかしいからです。

 

 

日付とそれぞれの名前を読み上げる

 

文面の最後は

 

結婚式の日付

新郎 名前

新婦 名前

 

書いてありますので、

新郎新婦がそれぞれ読み上げてください!

 

また新郎・新婦と書く神社と

 

夫・妻

 

と書く神社もあります。

 

いかがでしょうか?

誓い詞

神前式の中でも緊張する儀礼です。

 

事前にサンプルをお渡ししますので、

しっかり練習してくる!

これが肝要です!

 

 

 

 

 

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