綿帽子のカツラで母と娘の意見が相違?

「神社結婚式・和婚で想像する花嫁衣装は?」

この問いに対する回答の多くは

白無垢綿帽子

こうではないでしょうか?

美しい日本の花嫁

こんな言葉としっくりくるのもこの衣装だったりします。

群馬県和婚神前式神社結婚式参進
白無垢綿帽子は人気和装スタイル


しかしそんな皆様へ

「実は綿帽子の下は文金高島田の日本髪カツラなんですよ!」

こう告げると事情は少々変わります。

「カツラ恥ずかしい・・・」

こう言う花嫁様も結構な数です。

先日衣装選びにいらっしゃった花嫁様も

「カツラ嫌だから綿帽子なしで洋髪で行きたいです!」

こう伺っておりましたが、

着物選びにご一緒されたお母様に

「何言ってるの!中途半端なことしないで被ったら良いじゃない!」

こう一喝され、結局は綿帽子で行うこととなりました。

群馬県和婚神前式神社結婚式参進
ご両親が望むスタイルも王道


以前カツラ体験のご案内の折にも記載しましたが、

文金高島田、日本髪カツラは日本の伝統です。

皆様が思う以上に、丸顔の日本人にはしっくり来たりします。

当ブログでもたくさんの花嫁様のお写真を掲載しますが、

変でないから皆様和婚を選ばれ、実行委員会へご依頼いただけると思いますが?!

いかがでしょうか!?

群馬白無垢和帽子角隠し
角隠しにチェンジで2つ楽しむのも人気


「自分だけは変になりそう・・・」

こんな心配で少々卑下される方もいらっしゃいますが、

「日本人に似合うから日本人の伝統スタイルなんですよ!」

こんなご説明を毎度行って、

「ヘアメイクリハーサルで試しましょうね!」

しっかりとご案内しております。

ご両親は結婚式を行う、日本伝統の衣装を纏うことをとても楽しみにされています。

ご祖父母様やご親族様も然りです。

群馬県和婚神前式神社結婚式参進
新郎新婦の第1正装であることが重要


また、皆様が気になるであろう神社のルールは

「新郎新婦の第1正装であれば問題がありません。」

こう言う回答ですので、カツラ綿帽子・角隠しでなくてなならない決まりはありません。

ちなみに第1正装とは

  • 新郎 紋付袴(出来れば黒が正式)
  • 新婦 白無垢・色打掛・引き振り袖(裾にフキがついた花嫁衣装)

こう言った決まりもございます。

神社はもちろん、実行委員会としましても正式なスタイルを纏っていただけることも喜びですので、是非是非ご検討いただき、まずはヘアメイクリハーサルでご体験くださいね!!!

あっと|カツラ体験|でしたらご予約前でも可能ですよ!!!

皆様のご相談などお気軽にお問い合わせください!!!








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