親心は大人になれば痛感するありがたさ?|なし婚な皆様へ
寒さに凍えそうになったら暖かい?
最近の気候の壊れっぷりには少し驚いたりしますよね・・・。
さて年末も近づき結婚式のお手伝いも残すところ僅か。
9月〜走り続けてきましたスタッフ一同も最後まで気を抜かずに頑張る所存です!!
さて本日は先日ご予約を頂戴したお客様のお話です。
気がつかなかったご両親様の想い?
そもそも新郎新婦は結婚式を行うつもりがなかったそうです。
しかし新婦家の皆様は
結婚式に期待している!
やってほしい!
結婚が決まって以来、ご家族と連絡するたびに、徐々に希望は新婦様へ伝えられたそうです。
新婦様談
「実家に電話するたびに、従姉妹の結婚式覚えてるかしら?あんな風に教会じゃなくて、いい歳なんだから着物っていいじゃない?、みたいなこと言われるんですよ(笑)」
新郎様談
「その話を伺ってマジかーって・・・(笑)。色々検索してたらこちらに辿り着き、神社結婚式って少人数っぽいよなーって思い相談に来てみました!」
スタッフ
「新郎家は”お嫁にもらう”なんて口が裂けてもおっしゃらないでしょうけど、新婦家のご両親様は、何だかんだで”お嫁に出す”って思っていることが多いのですよ。」
新婦様談
「苗字が変わりますし、それはそうですよね!!」
新郎様談
「そこなんです!今時”お嫁にもらう”なんて、その感覚気が付かなかったんですよね・・・。でも言われてみれば親心ってありがたいですし、結婚式やります!(笑)」
少してくれくさそうにとても幸せどうなお二人でした。
親に報告する前に結婚式は計画してしまう!
新郎様談
「お正月にお会いするのですけど、言われてから結婚式相談に行くのって気まずいので、結婚式の報告もそこでできたらと思ってます!」
新婦様談
「そう言ってくれてすごく嬉しくて!でも二人とも新婚旅行にお金遣いたかったから微妙です(笑)」
代表
「ご両親様が喜んでいただけるしっかりとしたものは大前提で、それ以外はあまりコストかけずに計画しますか?!」
新郎新婦様
「はい!!!」
こんな風にご予約を頂戴した次第です。
結婚式を行う皆様は50%を切って、なし婚、なんていう言葉もメジャーになった昨今ですが、変わらないのはご両親様のお気持ちだったりします。
特に新婦家には
「娘の花嫁姿は絶対にみたい!」
ほとんどのご両親様共通の思いだったりします。
またご新郎家の皆様も
「結婚式やらないのは良いけれど相手のご家族は大丈夫なのか?」
こんなセリフを聞いた新郎様も多いのでは無いでしょうか?
年末年始は本当にこういったご相談が多くなります!
もし上記お話が響いた皆様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね!!!
年末は28日まで通常営業です!!!
*29日は大掃除の予定ですのでそこしかご都合のつかない皆様のみご相談ください。
皆様のご相談心よりお待ちしております!!!