それぞれのご実家へ

師走を控え、日々の生活もなんだかざわざわとして参りました。

忘年会、年末年始の計画など忙しくなってきているのではないでしょうか？

12月は結婚式の問い合わせが急に忙しくなる時期です。

なぜか？といえば

これからご結婚をお考えの方々にとっては、

お盆とお正月

1年に2回の帰省に合わせ結婚の報告や、お相手を紹介する良い機会ですよね。

それぞれのご実家へ行って、報告をする皆様も多いと思われます。

その際に、結婚式を決めるパターンとして以下の例が。

• ある程度自分たちで方向性を決めてから、ご両親様にご報告する。
• ご両親と相談されてから動き出す。
• 結婚式をやらないつもりがご両親に背中を押される。

特に３番目の例は年始にご来店する皆様に多く見れらるパターンです。

 

「やるつもりなかったのだけど、やりなさいと言われてしまいました（笑）。」

結構な大人の皆様に多いのですが、

「今更親に命令されるとは思わなかった（笑）。」

こんな笑い話をしながら会話も弾みます。

 

命令されて嬉しい人などはいないと思うのですが、

親から大事に思われている！

そんな思いを受け取り、皆様幸せそうにお話しいただきます。

どうでしょう？

こんな例に習う可能性はないでしょうか？

 

挙げるつもりはないけれど、実家でどうせ言われるのならば・・・。

ご家族だけでの結婚式

きちんと計画されてご実家へ行くのも悪くないと思います。

 

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