お見積もりパニック！！｜内容不足？予約後増える問題
いよいよ年の瀬。
ここ数日新規ご来店な皆様が多数なのも、神社結婚式の風物詩？そんな状態です。
さて本日は新規でお越しいただいたお客様とのお話を少々。
「他の会場へ行ったのですが話を伺って呆れてこちらへきました来ました！」
長いこと神社結婚式のお手伝いを行なっておりますので、年間数件こういったご相談も出てまりますが、今回のは少しびっくりしましたので、詳しくご案内です。
＊ご相談者様から書いてください、との申請もいただいております。
どうやらお客様は
神社挙式￥○万〜
こういった他社様ウェブ広告を見て伺ったそうですが
- 挙式料？
- 写真撮影＆データ？
- よくわからない金額？
・・・などなど総額は全然違ったそうです。
更に会食の内容
- お料理＆ドリンク￥6,500
- 引出物￥2,000
お二人
「ご祝儀お持ちいただく親戚にこんな金額で結婚式やったら笑われませんか？」
・・・笑われますし、何より失礼に当たります。
結婚式業界の悪しき傾向ですが
- 格安プランで来店・予約させる
- 準備段階でどんどん増やす
- 最終金額は当初より○○万〜超え
こんなことがまかり通っており、聡明なお二人は事前に気付かれ当実行委員会へお越しいただけましたが、
大抵の場合は
「そんなもんなのだろう・・・。」
っとなってしまうこと多数です。
少人数＝親戚だからこそ気を遣う部分？
ご友人中心ならば、カジュアルに楽しいパーティで「お料理・引き出物」など抑えめにしても成立することはございます。
しかし、ご親戚の場合となると話は別。
ご祝儀はご友人よりも少々高め
とも云われますので、「お料理・引き出物」など抑えてしまうと失礼にあたることも。
更に
「ご親戚とお付き合いしているのはご両親様」
が一般的ですので、お家同士で貸し借り起こらないよう気遣われていたりしております。
自分達にかける価格（衣装など）とお返しする価格は分けて考える？
実行委員会のお見積は
- 挙式料・衣装・お写真など＝固定費
- お料理・引き出物など＝変動費
こんな風にご案内しております。
固定費は自分達の価格ですので、どれだけする？は自分次第。
しかし変動費は
「ご祝儀この位？予想してしっかり半分以上はお返しする」
これが基本ですので、自分達の負担になりません。
人数が増えてお見積り総額が高くなっても、この基本さえ把握しておけばドキドキしなくて済みます。
ネットや比較サイトのプラン価格は参考程度で
「ネット広告で集客する場合手っ取り早い格安プランは来店させてナンボだからね〜。でも内容を知らないユーザーには騙し打ちみたいなもんだよね。」
弊社代表は呑気に言っておりますが（笑）、
知らない人が騙される
こんなことのないように、実行委員会では実際に即した内容を第一歩としてご提示しております。
呼ばれたゲストも嬉しい
祝福されるお二人も嬉しい
こんな結婚式になるように！
お見積もりはヒアリング後に、細かな説明と一緒にご対応しております。
まずはご来店いただきご利用くださいね！！！
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