和婚のおもてなし|桜湯

先週は非常にバタバタしておりまして・・・

言い訳ではありますが、

更新が長らく空いてしまいました。

 

特に週末は結婚式現場とご来店が重なり多忙です。

 

明けて月曜日、事後処理やら何やら、

今日も張り切ってバタバタする実行委員会であります。

 

さて、本日は結婚式で定番の

 

桜湯

 

ご案内します。

 

神社にてご親族やゲスト様が控え室にてお待ちいただく間に振舞われるのがこれです。

 

なぜお茶ではなくコレかといえば、

古くからの言い伝えにて諸説ありますが、

 

その場を取り繕ってごまかすという意味の

お茶を濁す

という言葉、

これが結婚式にふさわしくない

との意味から

お茶ではなく桜湯

になってそうです。

 

和婚神前結婚式群馬県

桜が浮いております

酢と塩漬けにした桜

 

日本古来からの言い伝えは意外に

駄洒落みたいな言葉遊びが多いです。

現代のように、娯楽や教養が均一化する前からの伝統ですね。

 

現代に駄洒落を言って失笑される中高年も、

タイムスリップすれば

 

粋なオヤジ!

 

っかどうかはわかりませんが・・・(笑)。

 

今週も皆様よりのお問い合わせをお待ち申し上げます!!!

 

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