少人数結婚式が増えている?!時代のニーズを考える

寒さが少し和らぎましたね?!

寒さの合間の朗らかさで、なんとなくほっこりな昼下がりです。

和婚少人数感謝の結婚式
家族親族友人と過ごす結婚式

本日は神社結婚式の後に行う

ご会食パーティ *詳しくはこちらから

ここ数年最も増加傾向な理由をご案内です。

社会・会社のルールが変わりはじめている?!

結婚式=お世話になる皆様へのお披露目

これが一般的だった1990年代くらいまでは

  • 会社関係
  • 取引先
  • 隣組

こんな皆様をご招待していたので100名様が一般的な時代でした。

盛大な結婚式を行うことで新郎様の社会の信用度や出世への道も広がり、そこに新婦様の憧れや夢も上手にコミットした古き良き時代?だったと伝え聞いたりします。

しかし、昨今は会社・団体様のコンプライアンスの強化が目に付く時代ですので

  • 上司
  • 同僚
  • 取引先

こんな皆様を招待しない?!

こんな流れも出てきているそうです。

「何故ですか?」

該当される皆様に尋ねてみれば

「上司や取引先を招待した場合、呼んだ人と呼ばなかった人に差異が出ないように、そんな意味もあるみたいで・・・。」

特に上場企業様や官庁などを中心に広がってきている、こんなお話も伺うことが増えてきました。

高崎市和婚ウェディングパーティ
盛大に行う披露宴は日本文化です!

確かに企業や団体目線で考えれば

  • 結婚式に招待された人
  • 招待されなかった人

なんとなく影響も出てしまい、積極的に推奨しなくなっている、こんな理由も納得な時代ですかね?

また推奨・指示ではなく

そんな雰囲気が漂っている?

これが最も一般的とのことです。

色々悩んでいるうちに少人数に辿り着く?!

結婚式を計画・実行するお二人からすれば

  • 最初から少人数が良かったから普通じゃない?
  • 皆さんに祝って欲しいから残念

意見は二分されるところでしょうか?

「せっかくの結婚式なのに、こんなことまで考えるの?」

正直お手伝いする私どもとしてもこんな意見です。

っが、当のご本人からすれば世間一般的な基準や自分に照らした状況として

今後のためにもクリアにしておきたい

部分ですよね?

群馬和婚少人数結婚式
これからもよろしくお願いいたします

そもそも結婚式にご招待する皆様とは

長い人生でお付き合いください!

こんな気持ちを込めてご参加いただくという意味が一般的です。

誰にどんな風に祝ってもらいたい?

誰に何をお披露目したい?

自分たちの希望、周りの状況、はたまた金額面・・・etc

そんなことを真剣に考え直えてみて、

「当初は大勢をご招待しようと思っていたけれど、色々考えているうちに仲の良い友達まで呼べれば良いかな、そんな気持ちになりました。」

これが、少人数を選んだ皆様から多く伺うご意見です。

派手にやらないから予算に見合った結婚式が一番?!

少人数結婚式のご招待ゲストは?

  • 家族
  • 親族
  • 親しいご友人

こんな顔ぶれにになり必然的に人数も30〜40名様くらいに。

和婚少人数感謝の結婚式
祝って欲しい皆様と過ごすことが大事

盛大にやる必要性は薄れてくるでしょうから、演出などは控えめになり

  • 美味しいお料理
  • ご祝儀に見合った引き出物
  • 新郎新婦納得の衣装

皆様が意識されるポイントはこんな感じです。

金額をかける場所=いただけるご祝儀にお返しするおもてなし

結婚式全般に意識されるポイントは時代と共にこんな流れになっておりますので、

WABIやまどりや現代仏蘭西料理 朔詩舎に昨今人気が集中するのか?

そんな疑問も自ずと見えてくる理由でしょうか?

特に30代〜の大人の皆様には顕著な傾向ですので、

「少人数結婚式が何故増えているのか?」

そんな理由を含めて納得いただけるのでは無いでしょうか?

そして、そんな皆様に神社結婚式が指示される理由もここにあり、ご理解していただけましたら幸いです!

気持ちを込めた、あたたかい結婚式、是非ご相談ください!!!


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