12月〜神社の景観大丈夫?|常緑樹に囲まれて問題なし!
雨が続きますね。
本日は前撮りロケーションフォト 行っておりますが、臨江閣ですので問題なく実行中です。
さて先日お越しのお客様より
「12月の神社って葉っぱがなくなって寂しくないですか?」
的を得たご質問をいただけましたので、本日は神社の景観についてご案内いたします。
神社がある鎮守の森は常緑樹多数
鎮守の森とは神社を囲う森のことです。
古神道の頃から樹木などを信仰の対象にしており、密接な関係性は現在も同じです。
神社へ行けば木に囲まれている・杜がある
こんな印象は我々にしっかり刻まれているはないでしょうか?
そこで「葉っぱ散らない?」こんな疑問はやっぱり気になりますよね?!
神社を囲む鎮守の森は、多くの場合常緑樹という
常緑樹=一年中葉が散らない木々
これに囲まれていますので、
- 写真の景観大丈夫?
- 葉っぱがないと寂しい
こんな心配は結構大丈夫だったりします。
しかし前橋市で大人気の
コチラは紅葉の美しさで有名な神社ですので
紅葉する=葉っぱが散る
12月〜桜の時期まではこの状態が続きます。
人気の進雄神社、群馬縣護國神社、前橋東照宮は常緑樹
一般的に季節を選ばずに、通年緑がある神社はどこですか?
っと聞かれれば
「ほとんどの神社が常緑樹ですよ!」
こんなご回答となります。
ご覧の通り、一年で最も葉が落ちると言われる2月や3月の頭でもこの通りです。
流石に新緑の5月に比べてしまえば若干の寂しさも感じるでしょうが
その時期に結婚式を行いたい
この大前提に立って、その上で景観を意識する
こんな条件で考えれば気にし過ぎる必要はございませんね。
昨今のご予約はまだまだ11月紅葉も多くいただきますが、
12月や来年の2月などのご相談も増えてまいりました。
実行委員会にはこう言った神社のデータやノウハウが沢山ございますので、
お気軽にご相談ください!!!
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