参進の儀 を知る |進雄神社編

台風接近間近。

高崎駅近辺にも消防車が

 

「危険を感じましたら速やかに避難ください」

 

そんな放送をしながら巡回中です。

 

これって少しびっくりですね。

結構長い間生きておりますが、

こういうのって記憶にない?

そんな話をスタッフとしております。

 

 

さて本日は神社結婚式の中でも大切な儀式

 

参進の儀

*神前式の流れについてはこちらから

 

をご案内です。

 

参進の儀は挙式のスタートであり、

 

  1. 神職様
  2. 雅楽(ない場合あり)
  3. 巫女
  4. 新郎新婦
  5. 御参列者

 

こんな具合に一列になり社殿へ向かって歩く儀式です。

*右側を新郎家 左側を新婦家

 

現世の汚れを落としながら、神様のご鎮座なされる神殿へ進んで行く

こんな風に言われることもあります。

*諸説はそれぞれございます。

 

それでは本日は昨今人気No. 1

 

進雄神社

 

ご案内いたします。

 

和婚群馬神前式進雄神社結婚式

参集殿よりスタート

社殿へ向かって左手にある

参集殿

より参進がスタート。

 

和婚群馬神前式進雄神社結婚式

御新橋を回る

そのまま社殿へは向かわずに、参道半ばにある

 

御新橋

 

周ってそのまま社殿へ進みます。

 

和婚群馬神前式進雄神社結婚式

しずしずと凛として

雅楽の音色に導かれるこの時は

これから始まる儀式への第一歩です。

 

経験された皆様がおっしゃるには

 

「今までの人生をいろいろ考えました。」

「両親のこと、育ててもらった感謝が」

 

などなどご意見をいただきます。

 

中には

「緊張して真っ白でした」

「着物で歩きづらくて」

っという現実的な感想もチラホラ(笑)。

 

照れて本音を言わない方も

思わず感動してしまう方も

 

これから始まる伝統の結婚式は勿論、

結婚式を行う未来へ

 

心整えるお時間

 

そんな雰囲気を醸し出すのでしょうか?

 

由緒正しい儀式は素晴らしい経験でもありますね!

 

 

次回は

上野総社神社参進の儀

 

お送りいたします!

 

 

 

 

 

Follow me!

コメントを残す