進雄神社  +  エキリーブレ
レストランウェディングレポート

挙げたい神社をしっかり選ぶ

赤い鳥居が並ぶ撮影スポット、御神橋など進雄神社だけの特別な結婚式は昨今大変人気となっております。お二人はご自身で様々な神社を廻られて決定。強い思いとアイディアをお伝えいただき、肉付けをするプロデュースとなりました。神社で結婚式をお考えの場合、立地や諸々の事情で選ぶことも多いのですが、お二人のように「気持ちを第一に！」とお伝えすることを心がけております。

新婦さまとの準備期間

会場決めの折「結婚式１ヶ月前に新婦さまが時間が取れる時期！」念を入れお伝えし決定しましたので、準備は滞りなく進みました。招待状が帰ってくる時期、結婚式は１ヶ月前が一番多忙になります。お料理や引き出物など、ご招待人数が確定して初めて決められるものが多いのが実情です。

撮影を格好良く

普段はお写真関係のお仕事をされているご新婦様。通常は、弊社スタッフから、いろいろな指示が行われてポーズを決めていくのですが、この日ばかりは笑顔もポーズも完璧でした。そんな新婦様のとても可愛らしくて美しいお姿に新郎様も自然な笑顔に。傘や、ポージングなど、神社撮影の経験豊富なカメラマンがその都度教授させていただきます。笑うことが苦手、猫背で･･そんなお悩みがあってもご心配は無用です！

衣装はいつ何を着る？

挙式は白無垢、パーティ色打掛、色直しウェディングドレス。一般的にパーティでの人気スタイル。しかし少人数でお料理を楽しむレストランウェディングの場合、中座（色直し）してしまうともったいない・・・。そんな気持ちがあるならば、「色打掛で撮影」ー「白無垢で挙式」ー「ウェディングドレスでパーティ」と言う流れもオススメです。お二人もこの流れで行い、パーティ中席を立つことなくずっと皆様とお時間を過ごされました。

レストラン・邸宅ハウス・ウェディング

エキリーブレの入澤シェフは「お料理で感動を生み出す」そんなメニュー作りがモットーで定評です。準備期間に「シェフとのミーティング」が必須。子供の頃食べた味、思い出の食材・・・お二人の人生をヒアリングしてその日だけの特別メニューをご提供してくれます。
高崎市街地を見渡す観音山の中腹に位置する立地は、場所も景色も「完全貸切」。レストランウェディングなのに世界観は「邸宅ハウスウェディング」です。

グリーン中心コーディネート

最近の流行でとても人気のナチュラルウェディングと呼ばれるスタイル。お二人の場合は新郎様もあえて白タキシードを選び、会場装花、ウェルカム装花、ウェディングブーケ、・・・バラバラなものを組み合わせるのではなく、ここまで揃えてコーディネートになります。
ドレスもこれ以上無いほどにシンプル。王冠のようなお花びっしりの花冠では無く、摘んできた自然な草花を、繊細につなげた様な飾りになりました。ブーケも、長身で、外国人のような体型の花嫁さんにあわせて、大ぶりで束ねただけのクラッチブーケ。この、計算された自然な雰囲気を出すのが力の見せ所です。ご満足頂け非常にやりがいのある結婚式になりました。