家婚式  +  WABIやまどり
日本伝統の結婚式パーティ

花嫁のコーディネート

家婚式は白無垢で行うよりも「色打掛」など華やかな衣装で行うことが多く、新婦様も昨今人気の「こだわり和装」を楽しまれました。紫をベースとした「引き振袖」の上に人気の新作「赤ベースの色打掛」を羽織り、会場装花とヘアード（頭に飾るお花）」、扇に纏う花、ブーケまで全てトータルでコーディネート。

挙式前はしっかりとお写真を残す

神社結婚式では当たり前の挙式前ロケーション撮影ですが、家婚式の場合も会場内や外を使ってしっかりと行います。ゲストが到着する前の会場を使って、衣装・装花・コーディネートした全てを記録に残す大事なお時間ですので、照れずに恥ずかしがらずに行っていただけます。結婚式はお時間にして３時間ですが、お写真は一生ものの記録となります。またお二人は希望に沿って神社へ移動（お二人だけ）しての撮影もしっかり行いました。

三献（三三九度）をお母様にお手伝いいただく

家婚式はご両家を一つの家族にする意味も込めますので、三献はお母様にお手伝い頂きます。お嫁に行く喜びとこれまでの時間が交差し、薄っすら目に涙を浮かべながらも、喜びの時間を共有する、「ご両親へ感謝を伝える」そんな素晴らしく感動的な儀式となりました。

微笑ましく楽しくお寿司入刀

家族・親族のパーティでケーキ入刀は恥ずかしい。でも何かしらの余興は欲しい。そんな皆様の希望を受けてWABIやまどり新井オーナーシェフが考案したのが「お寿司入刀」です。すべて天然の高級食材を使って、お二人のために当日しっかり製作するお寿司はお店からのお祝いを込めてほぼ原価でご提供いただけます。こんなちょっとファニーな演出に老若男女楽しんでいただけました。

ゲスト全員と時間を取れるパーティ

大勢を招待しての結婚式でゲスト全員と会話や時間を作ることはほぼ無理ですが、少人数の場合ゲスト一人一人へ感謝を伝えることが可能です。お二人も美味しいお料理を召し上がっていただくゲストの元へお邪魔してお酌をし「ご参加いただきありがとうございます！」と伝えたり、ゲストもお二人の元へ訪れていただきお酌をいただき「招待してくれてありがとう！」そんな心温まる少人数の醍醐味な結婚式でした。

パーティの最後はしっかりと

少人数パーティでも結婚式ですので最後はしっかりと閉めていただきます。感謝の手紙朗読、感謝の記念品贈呈、ご挨拶などしっかりと行ってください。お二人のメインコンセプト「ゲストの皆様に喜んでいただき感謝を伝える結婚式」ゲストの皆様にも十分楽しんだいただけたお時間となり大満足で終えられました。